ゲーム全体
のフォントを変える |
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スクリプトエディタのセクションの一番上に、
新たなセクションを追加し、右のスクリプトを書きます。 ▼好きな書体に変更する▼ 「MS 明朝」の部分を好きな書体名にすればできます。 システムにその書体が存在しない場合、「MS Pゴシック」になります |
if Font.exist?("MS 明朝") Font.default_name = "MS 明朝" end |
戦闘開始の
トランジションを毎回ランダムで変更する |
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スクリプトエディタのセクション
「Scene_Battle 1」の46〜52行
目を右のようなサンプルスクリプトに書き換えれば可能です。 ▼トランジションのグラフィックを指定する▼ サンプルスクリプトの4,6,8,10行目の「007-Line01」や「009-Random01」等となっている部分を、使用したいグラフィック名に 変更します。使用するグラフィックは必ずGraphics/Transitionsフォルダにインポートしておいてください。 ▼トランジションの数を指定する▼ サンプルスクリプトの2行目「case rand(4)」の「4」の部分を指定したい数にしてください。また、変更した数の分だけ、サンプルスクリプト3〜4行目のような「when 0〜〜」を書き加えてください。whenの後の数字は「case rand(6)」の場合は0〜5と、0から始まるように指定してください。 |
サンプルスクリプト |
Aボタンを
押し続けてダッシュする |
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スクリプトエディタのセクション「Main」
の上に新たなセクションを作成し、右のサンプルスクリプト1をコピー
&ペーストします。次に、セクション「Scene_Map」の131行
目に右のサンプルスクリプト2を挿入します。これで、マップ画面を歩
いている時、Aボタン(初期設定ではキーボートのZキー)を押し続けるとダッシュします。 ・サンプルスクリプト3は、イベントのスクリプト命令(スクリプ トエディタではありません)に記述し実行することにより、Aボタンダッシュのオン、オフを切り替えるスクリプトです。実行するごとにオン、 オフ、オン、オフ、と切り替わります。 ▼スピードを変更する▼ サンプルスクリプト2の1行目の「4」という数字が通常のスピード。 サンプルスクリプト2の4行目の「5」という数字がAボタン時のス ピードです。 これらの数字を変えることでスピードを変更できます。 スピードは「1」が一番遅く、「6」が一番速くなっています。 この数字を変えることで、「通常がダッシュで、Aボタンで歩く」ということも出来ます。 ▼常にダッシュ状態にする▼ 何かからの脱出などの場面で、常にダッシュ状態にしたい場合、Aボタンダッシュがオンの状態で、「プレイヤーの移動速度を変える」という命令を行っても、 実際にはプレイヤーの移動速度は変わりません。 よってこれを行いたい場合は、サンプルスクリプト3を使って、Aボタンダッシュをオフにしてから移動速度を変更すればできます。 |
サンプルスクリプト1 サンプルスクリプト2 サンプルスクリプト3 $game_player.harts_force_dash |
2004/8/30
: 移動ルートの設定をすると正常に動作しないバグを修正 |
二回攻撃を
する |
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まず、スクリプトエディタのセクション
「Scene_Battle 1」の13行目に右
のサンプルスクリプト1を挿入します。次に、セクション「Scene_Battle 4」の434行目に右のサンプルスクリプト2を挿入します。最後
に、属性に「二回攻撃」という属性を追加します。 ・クラスの属性有効度で二回攻撃を「A」にすると、そのクラスは二回攻撃します。 ・スキルの属性で二回攻撃にチェックを入れると、そのスキルは二回連続で使われます。この際SPは二回分使われます。 ・武器の属性で二回攻撃にチェックを入れると、その武器を装備したキャラは二回攻撃します。 ・エネミーの属性有効度で二回攻撃を「A」にすると、そのエネミーは二回攻撃します。 また、このスクリプトは未知のエラーが出るかもしれませんので、その際は掲示板かメールにて報告ください。 |
サンプルスクリプト1 @harts_chain = 0 サンプルスクリプト2 |
2004/9/7 :
素手で攻撃すると正常に動作しないバグを修正 |